「御台場にならなかった島、天王洲アイル」を開催しました

2024/11/23(土)

平日開催ですが、3人のゲストさんが参加してくださいました。

天王洲アイルは、平日と土日・祝日の雰囲気がすごく違う街です。

平日は、ビジネス街+アートの街、

休日はフェスも多く、賑わいのある街になります。

平日は落ち着いています。

「アートになる島、ハートのある街」をテーマに街づくりを

すすめてきた天王洲アイル。

街中のインスタレーションも興味深いのですが、

WHAT CAFÉやセントラルタワー・アートホールの

展示もユニークで楽しい。

しかし、開催日は、カフェやアートホールに

絵画や彫刻の展示がない日と判明。

ゲストさんに楽しんでいただきたいと思っていたホストは、

すこし、あせりました💦

そこで、今回は、少し足をのばして

TERRADA Art ComplexにあるMAKI Galleryへ行きました。

世界の第一線で活躍するアーティスト、

ジョナス・ウッドによる「24テニスコート・ドローイングス」を中心とした

特別展「Legacy in Color」開催中です。

これらの作品は、

2025年にロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)に寄贈するので

日本では見納めになります・・と、

MAKI Galleyの女性が説明してくれました。

ジョナス・ウッドの作品の数々、

加えてウッドと同じくロサンゼルスで活動する作家たちの作品も

展示されていて、興味深い作品が並んでいました。

「天王洲を芸術文化の発信地に」をテーマに

寺田倉庫さんの頑張りで、

いつも、どこかで、コレクションを見ることができるのは、

天王洲の大きな魅力です。


スワンカフェで高浜運河を見ながらカフェタイム、

「ミルクドドレイク」のドーナッツも購入できました。

女子4人旅ができたような楽しい時間でした。

ホストも楽しんでしまいました、すみません・・


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