火おこしは助け合って

少し風の強めの日、親子で楽しむサバイバル教室を行いました。

今回は母娘、父娘の４名。

いつもながら、大型の刃物（鉈）を子どもさんが使う時は保護者の方々は少しおっかなびっくり。

それでも基本的な事がわかると本当に吸収力も高く、あっという間に上手に薪を割っていきます。

パッカ～ンと割れる薪割りはなんとも心地よいようで、大人も子どもも夢中になります。

この体験は家族単位で焚き火をしてもらうのですが、少し苦労している家族を見るや

薪の準備などを助け合って焚き火の準備をしてくれていました。

このようなことは災害時にも必要な事ですね。

驚いたのは暑さのせいかマシュマロがとけていたこと。

初めての体験でした。

みなさん無事に焚き火もでき、「楽しくてあっという間の５時間だった」という

感想もいただきました。

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