好きスイッチをonにする

2020/2/9(日)

八重洲ブックセンターで、なんだか見つけた可愛いらしいキャラクター。なんですか、この可愛らしさは!

私は、このような無邪気な表情で、、まるっこくて、手足が短めというシルエットに、弱いです。正直に言ってしまうと、全部幼い頃の娘と、その頃の娘が好きだったものや、キャラクターと重ねてみています。

さらに、重ねてみて、一応そのころに、不完全な親なりに若くてバタバタして、こどものために一生懸命だった時間まで重ねているかもしれません。

キャラクターひとつで、いくつもの味を味わってます。ムダが多いのに、わらしべ一本で長く遊べるタイプなのかもしれません。

好きなことって感じたり、考えるだけで、感情が広がるし、呼吸すらしやすく変化します。

そうとわかっていても、わかっていなくても、何故か好きスイッチをoffしてしまうのは、なんのためかなと考えてみたのです。

好きにつながるoffタイム

積極的なお預け時間なのかもしれません。

ガマン、フリーズでもなくて

好きをoffしている時も含めて、脳はきっと好きをずっと探しているのかもしれない。

好きスイッチは、深く、長く、ずっとonになる日を待っているんでしょうね。


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