インパクト大!自由研究に魚の頭の骨格標本!自由研究から始まったとか!?

2024/7/25(木)

お魚の口探検。魚の口は、その食生活によって変わるそうです。

豊洲市場横千客万来施設の「いちばのひろば」にて、色々な口が展示されているので、ぜひ見に行ってください。


ちなみに写真は、ちょっと前に銀鱗文庫で展示していただきの物です。


魚の頭の骨格標本。

8/31まで展示してるそうです。


https://www.instagram.com/reel/C9Pgc1fS3Mz/?igsh=Yjc1bm9ld3huYTAy


しかし、この魚の頭の骨の標本。この作者が小学生のころ自由研究にしたのは小学生の頃だったとか!?

作者にたまたま展示初日にお会いできてお話を聞かせてもらいました。


お魚はその食生活にあった骨格をしている。魚を丸のみにするタイプは。口が大きく開くようにできていて、骨格でも見てわかるそうです。

噛みつくタイプは葉が鋭く一度かみついたら話さない構造。


ちなみに、自由研究で初めて作ったときは当時はすごいんだけど匂いが大変でお蔵入りした。市販の漂白剤に着けといたら溶けちゃった。とか面白い話も伺えました。


作り方は。頭をそのまま煮て、食べて骨を丁寧に取り出し、漂白剤につけて白くして、再度組み立て直すとの事。よく思いついたなと思いましたね。

小学生の自由研究から始まったこの展示。



ちなみに写真は、ちょっと前に銀鱗文庫で展示していただいたときの物です。


魚の骨かっこいいですよね。

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