街道と環七と新中川がある町のレトロ(江戸川区松本)⁉

江戸川区松本・・・・江戸川区の北部に位置する町で、寿昌院（じゅしょういん）が町のシンボルになっている。

※寿昌院・・・1684年寿昌院桂月元皎禅尼が病気のため庵を建てて療養したのが本院の起源になっていて、境内には「松本弁天」と言う弁天堂が建立されている。

寿昌院の近辺には「松本弁天通り商店会」が存在し、如何に昔から地域の人々の信仰を担ってきたか、伺うことが出来る。

しかし、このエリアは俗に鉄道空白地帯と言われ、JR総武線の新小岩駅まで徒歩ではそこそこの時間を費やしてしまう。

その為か、町の雰囲気は穏やかで自然とレトロな建物が残る素敵な町並みになっている。

とは、言うものの環七、千葉街道、鹿骨街道と主要な道路が町内にはあり、車の便はとてつもなく良好なのである。

こういう、素敵でのどかな町並みも都内には沢山あって、これからも残っていって欲しいなぁ・・・・と思うわけで・・・・😊。

私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★

やみつき度・・ ★★★★

満足度 ・・・・★★★★

鉄道空白地帯ながら主要道路がひしめくレトロな町⁉⁉⁉ 江戸川区 松本はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/8HWh57lTWvM

松本は江戸川区北部の町名になる。寿昌院が有名で境内には弁天堂(松本弁天)がある。

その付近(寿昌院)には松本弁天通り商店会があり、如何に昔から地域の人々に信仰されていたかが伺える。

しかし、とてつもなくレトロな商店会ですね・・・・。素敵です。

町内には環七、鹿骨街道、千葉街道と主要道路の宝庫になっている。鉄道空白地帯ではあるがとても便利なエリアである。東側には新中川がある。

新中川の河岸にはジョギングコースや散歩用の道路も。

船も・・・・😊。