スマホで映える写真の撮り方「花」の場合
2020/2/3(月)
こんにちは、40代50代のあらたなスタートを応援するプロフィール撮影をしています、ホストあやさんです。
仕事に向かう前の10分でスマホと4一眼レフでお花を撮って、勢いでこの記事を書いています。
「花を飾る」という日常にある何気ないことが
写真が上手に撮れるだけで、楽しみが2倍になりますよ!
ということをお伝えしたいと思います。
いま、わがやは「春の香り」で満たされています♡
ヒヤシンスがこんなにいい香りだなんて、カメラをやっていなければ気づかず、まして切り花で買うこともなかったと思います。
カメラのおかげで、お花、お料理と興味がひろがり、20代の頃よりずっと暮らしが楽しめています。
さて、この「うれしい」「たのしい」気持ちをシェアしたい!
となったとき、現代はSNSやブログといったメディアを使って自由に発信できますよね。
で、こんな撮り方していませんか?
スマホで普通に撮りました。(机が台形になっていることにも注目!この性質を知らないと…という話は別の機会にしますね)
ただ、花を飾ってます、という写真ですね。
ここから「春」や「うきうきした気持ち」はどのくらい伝わるでしょうか?
で、
取り直しましたのがこちら。
画像加工はあえてしないで載せています。
先ほどより軽やかに見えませんか?
後ろにはカーテンがあり思い切り逆光です。
カメラの性質を知らない方が撮ると、花が暗くなってしまうシチュエーション。
こんな感じに撮るポイントは
ピントをどこに合わせるか?だったりします。
花の質感、イメージに合わせてステージを整えて
スマホ、一眼レフに限らず、明るさをコントロールし色や質感を
自分の意図したとおりに撮影できるようになると
「花を買った」だけの体験が
別の楽しみ方として2倍、3倍になるんです!!
そんな楽しみ方をシェアしたくて
これからカメラを始めたい方の「初めてのカメラステップ1.2.3」から、
スタイリングしたフォトジェニックなシーンを撮って楽しむ体験を
あらたに追加しようかなと思っているところです。
興味がございましたら、ぜひ「お気に入り」登録をしてくださいね♪