【小田急×aini】小田急多摩線の里山散歩体験レポート
2024/2/20(火)
こんにちは!小田急×aini運営チームです😊
今回は、2/17(土)に開催されたホスト「くろポタ」さんの体験『【小田急多摩線里山散歩】つながるまち歩き体験(黒川〜はるひ野)』を取材させていただきました😆
今回も体験にお邪魔させていただいたにもかかわらず、ゲストの方にも温かく迎え入れていただき、ご協力ありがとうございました🙇
※今回使用する写真の掲載について、ゲストのみなさんからご承諾をいただいておりますとともに、NGの方については撮影対象としておりません。
なお、今回のレポートは「ネタバレ」になってしまうので、みなさんに雰囲気が伝わるような形式でお届けしていけたらと思っています。
まずは、ホストのくろポタさんや助手を務めたミレイさんから開始の挨拶と、ゲストさんの自己紹介から✨
今回は黒川駅~はるひ野駅の南側を巡るルートなので、北側には何があるかなどのイントロダクションをホストさんがしてくれました😌
どんなルートを回るかや立ち寄りポイントについても地図を用意してくれていたので、みなさんイメージが湧いてきたようでした👍
さぁ、早速出発しましょう
最初のポイントに行く途中でも、「実はここはこんなところなんですよ」と興味深い話をしてくれました😮
最初のポイントは「神社」だったのですが、お祭りの話など、地域の人にしか分からない話を聞くことができ、大変興味を持ちました🤔
この手ぬぐいは・・・
最初のポイントから盛り上がっていましたが、次のポイントに移動していきます。
大きい野菜の直売所がありました。近所にあるとうれしいですよね😆
そして、また歩いていくと、何と『発電所』が現れました‼️
(中には入れませんので、フェンス外側から眺めています)
ここでは昔から環境負荷の低減などを意識して作られたものなんだと理解し、感銘を受けました🙂
これは案内してもらわないと分からないことですね。
ここから先はどんどん「里山」に入っていきます。
突然、見えてきた鳥居。これも案内がなければ見落としてしまったかもしれません😅
少し荒れてしまっているところではありますが、ここがどのようなところなのかをお話しいただきました👍
ここからは、まさに田園風景、里山の中を歩き、登っていきます。
梅の花が私たちを迎えてくれました😆
400年も咲き続けたと言われている桜が今は失われてしまったそうですが、まだ元気だった頃の写真を用意してくれていました。
次は、ホストのくろポタさんが「一番好きな風景なんです」と教えてくれた場所へ。
今日はたまたま目の前で野焼きを見ることができ、ホストさんも興奮していました(笑)
もうゴールが近づいてきています。
自然の中を歩いていると、なんだか時間を忘れてしまいますし、ホストさんとゲストさんだけでなく、ゲストさん同士の会話も弾み、とても良い雰囲気で時間が経過していきました😌
熱い話もあったのでしょうか?
いよいよゴールです。
最後に、はるひ野駅が誕生するときの話や、自分の住んでいる場所を調べてみるときのコツなども教えていただきました。
とても充実した里山散歩だったと思います!
ホストのくろポタさん、助手のミレイさん、本当にお疲れさまでした🙇
【編集後記】
小田急多摩線で初開催となる体験で、自然が豊富な多摩エリアでのまち歩きは、何か心が安らぐような時間になりました。
地域の方に案内してもらうことで、よりその街を詳しく知ることができますし、まち歩きをする中でホストさんとだけでなく、ゲストさん同士でのコミュニケーションが自然と生まれていきます。
また、ホストさんにとっても自分の住む街のことをより深く知る機会にもなりますし、ゲストさんに評価してもらうことで、自分の住む街に対する愛着も深くなっていくのではないでしょうか。
そんな様子をお届けしていくことで、小田急沿線の70駅すべてでまち歩きが実施されるようになり、人との交流や関係性が深まっていくといいなと思っています。
今回の体験は、いかにも「小田急×ainiらしい」と思っているのですが、SNSから生まれた「世間話体験」第1弾にゲストとして参加いただいたくろポタさんが、まさに世間話体験をしている中で、「自分にもできるかな」という話になり誕生したものです。
そして、今回の体験には、世間話体験のホストさんが今度はゲストとして参加していたんです。
小田急×ainiは、誰もが自分の好きなことややっていることを「体験」として提供することができ、誰もがその「体験」に参加することができます。
みなさんもぜひ小田急沿線を中心に展開している「小田急×aini」にご参加くださいませ🙇
小田急×ainiの体験一覧は👇からご覧ください