鎌倉の路地裏から(第13話)フィーカしませんか?
2020/2/2(日)
2/1の鎌倉路地裏カフェ散歩(長谷の路地)のキーワードは「北欧」となりました。
訪問したカフェ3店のオーナーがいずれも、スウェーデン生活や、ノルウェー旅行などで
出会った北欧の珈琲の味と文化に魅せらて、カフェを始められていたからです。
写真↑は訪問したカフェのマダムがスウェーデンから取り寄せているコーヒー豆。
ラベルのFIKA(フィーカ)は、休憩をとる、語り合う、発想を変える、など
珈琲ブレークを広く意味する言葉だそうです。
何杯も飲むのですっきりした味。
北欧各国は一人当たり珈琲消費量は米国やブラジルをはるかに凌ぐ珈琲消費国とのこと。
珈琲を飲むこと自体を重要な文化と考えているのですね。日本語の「お茶をする」に近いニュアンスです。
「鎌倉の路地裏でフィーカしませんか?」こんなふうに使ってみたくなりました(^^)。
<参考>一人当たり国別珈琲消費量
1位 2位 3位 4位 5位 6位
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(トリップアドバイザーのインフォグラフィックスより)