ウズベキスタンのお母さんと一緒に作る料理 2月のご案内
2024/2/6(火)
2月11日(日)
少し季節外れですが、間違いなく美味しい料理です。
ウズベキスタンの秋・家庭料理を作りましょう!
メニュー
① Компот с вином или горячее вино со специями(赤ワイン入りコンポート、若しくはスパイス入りホットワイン)お天気次第、赤ワイン入りコンポート若しくはホットワイン
②Куринная лапша(国産若鳥(丸鶏)の自家製卵麺スープ)ほかほか体が暖まる自家製の卵麺入り丸鶏のスープ
③Зразы с картофельным пюре(ズラズィ(具詰めハンバーグ)とマッシュポテト)2種類の具ぎっしり詰めたズラズィとマッシュポテト(牛乳とバターの風味)
④Салат оливье(サラダ オリビエ)ロシア料理を代表するサラダ。人気が高くて、必ずお正月に食べる一品である。ロシアの家庭では、お正月をはじめ、祝日の食卓に欠かせない一品である。ジャガイモ、鶏の胸肉、固ゆで卵、ニンジン、キュウリのピクルスなどの野菜を材料として使用する。
⑤Беляши(ベリャシ(TATAR族のピロジキ))ベリャシは発酵させた生地に包んだお肉を包んで揚げたものである。元々はロシアのタタール人が作っていた食べ物で、人気が高くて、旧ソ連の家庭の料理の一つである。
⑥Десерт дня(本日のデザート)本日の楽しみ
⑦Вино(ワイン) ワイン(未開栓のものを用意します)
⑧Чай(ロシア産若しくはウズベキスタン産の紅茶・緑茶)ロシア産若しくはウズベキスタン産の紅茶・緑茶
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2月18日(日)
バター祭りでいっぱいクレープを焼こう。
Масленица! マスレニツァ!Masleniza!
「マスレニツァ」というのは「バター祭り」という意味です。 クレープに欠かせないバターを使うことからそいう風に言われるようになった説もあります。 ロシアの春を祝う祭り「マスレニツァ」通常は大断食が始まる1週間前から行われます。 1週間かけて冬に別れを告げ、春をお迎えするお祭りです。 冬を意味する藁のかかしを燃やして、暖かい季節を象徴するお日様をお祝いするために、同じ円形の形をしたБлины(クレープ)を食べます。 今年2024のマスレニツァは3月11日(月)~3月17日(日)です。 私たちも寒い冬に別れを告げましょう。
メニュー
①プレーン・ブリヌイ (クレープ)
トッピング スメタナ(サワークリーム)、ジャム、蜂蜜
②ブリヌイ (クレープ)の巻物
・カッテージ・チーズ ・ひき肉炒め
③プリピョク入りブリヌイ
「プリピョク」というのは「焼いた具」を意味する言葉で、基本的にブリヌイの中に入れて焼いた具のことを指します。つまり焼き上がったブリヌイに何か挟んで食べるのではなく、生地の中に混ぜ込んでブリヌイを焼きます。
・2種類のプリピョク入りブリヌイ (具は本日の楽しみ)
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