佃は、佃煮の発祥の地という説もあり。

2024/1/17(水)

佃・月島街歩きでは、佃の住吉神社の近くには4件の佃煮屋さんがあります。

アミ(小エビ)の佃煮。あったかご飯にのせて食べると格別。


佃煮は、佃の漁師が保存食として作ったのが始まりという説があります。

そう佃島は、大阪の佃村の人々が徳川家康に呼ばれて漁業権を与えられ住んだ土地。

そして、佃島の漁師たちがのちに日本橋の魚河岸を作った人々です。

さらに築地にも近かったせいか、佃や月島には魚河岸関係者がよく住んでいます。

いたるところに魚河岸を連想させるものがあります。


そんなものを見ながら歩きできるのが佃・月島の街歩き。

そして、味のうるさい人が多い中で続いてるお店などがある月島は隠れた美食の街なんです



アサリの佃煮


他にもたらこ、うなぎ、えび、カツオ、お店によってはしょうがなんてのもあったりします。

小林幸子さんもよった割と新しい路地裏にある佃煮屋など見ながら歩きますかね!?




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