【ハマのアメ横】の異名を持つ洪福寺松原商店街(横浜市)を行く⁉

2023/11/18(土)

アメ横と言えば・・・・台東区上野の「上野アメ横商店街(別名 アメヤ横丁)」を皆さんは想像するのではないだろうか⁉

戦後(第二次世界大戦後)の巨大な闇市から始まり、今や日本屈指の商店街として日本のみならず、海外からの観光客からも親しまれている。

しかし、横浜にもアメ横が存在するのをご存じだろうか⁉「ハマのアメ横」の異名を持ち横浜市、いや神奈川県内では広く知られ愛されている商店街なのである(ちなみにハマの番長と言えば三浦監督です・・・😊)。

ハマのアメ横とは、天王町駅(相鉄線)から徒歩約6分で着く、横浜市 保土ヶ谷区 宮田町と隣町の西区 浅間町にある「洪福寺松原商店街」で、200m四方に食料品や衣料品の個人商店など約100店舗が並んでいる。

平均の人出は平日約2万人、休日2万5千人。年末には県外からバスツアーが来ることもあり、10万人にも及ぶと言われており、こちらも東京上野の「アメ横」に負けないくらいの賑わいを見せているのである。

更には横浜三大商店街(場合によっては四大商店街)の一角を担っており、食料品から生活雑貨まで、お買い得な商品が目白押しになっているのである。

しかも、商店街店舗の外観も、「六角橋商店街」同様に、レトロなものが多く、古き良き昭和の街並みを楽しむことが出来るのである。しかし、横浜の商店街はどこもかしこも魅力的ですね・・・・😊。


※横浜三大商店街(四大商店街)とは・・・横浜橋商店街・洪福寺松原商店街・六角橋商店街・大口通商店街の事を言う。


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★

やみつき度・・ ★★★★★

満足度 ・・・・★★★★★


ハマのアメ横 こと「洪福寺松原商店街」がある⁉ 横浜市 保土ヶ谷区 宮田町(一部 西区 浅間町)はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/JZ-xBenLo3U


洪福寺松原商店街は、松原安売り商店街と洪福寺のお店群が合体して出来た巨大な商店街なのである。元々、洪福寺エリアは赤線(諸説あり)があり町として栄えていたとの事。

お買い得な品物が多数あります。

昭和感が素敵です。

商店街に黄昏空はとても合う。

神秘的な門。

レトロ満載。

横浜の商店街は何処も素敵です。

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