町が商店街群⁉横浜市 神奈川区 大口通・大口仲町を行く⁉

2023/11/5(日)

以前、コラム(ノート)で、横浜には、昭和を彷彿させる素敵な三大商店街(場合によっては四大商店街)が存在すると言ったわけだが・・・・今回、訪れたJR横浜線 大口駅近くにある「大口通商店街(横浜市 神奈川区 大口通・大口仲町 付近)」も素敵な商店街でありまして・・・・・😊。


※因みに横浜三大商店街(四大商店街)とは・・・・⁉「六角橋商店街・横浜橋商店街・洪福寺松原商店街・大口通商店街」になっている。


大口通商店街は、成立が古く、大正時代初期に海岸の埋め立て地に大工場が建設され、労働者の住宅や社宅が入江川の流域に点在するようになったことが商店街の発端となったとの事。またその後の、関東大震災 及び 太平洋戦争の横浜大空襲も全焼を逃れ、終戦後日本一復興が早かった商店街として知られている。更には昭和天皇が全国最初の巡幸地に選んだ場所としても有名な商店街なのである。

そんな大口通商店街の規模は凄く、付属の「大口通一番街・あけぼの通り商店街・ななしま通り商店街」と合わせて、1kmをゆうに超える商店街になっているのである。

豊富な商品が沢山ある機能的にも凄い商店街だが、昭和レトロやトタン屋根壁好きのマニアには付属の「あけぼの通り商店街」がおススメである。凄く昭和感⁉が漂っているからである。


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★

やみつき度・・ ★★★★★

満足度 ・・・・★★★★★


横浜三大商店街の一角を担う「大口通商店街」がある⁉ 横浜市 神奈川区 大口通・大口仲町はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/NoWTA9namvY


JR横浜線 大口駅から比較的近い場所に、横浜三大商店街の一角を担う「大口通商店街」が存在する。

JR大口駅の駅舎から出ている、松の木⁉自然の凄さを感じます。

「大口通商店街」だけでなく、この辺り一帯は「大口通商店街」に繋がる「大口通一番街・あけぼの通り商店街・ななしま通り商店街」も存在する。まさに商店街群の嵐⁉⁉⁉なのである。

元々「大口」と言う町名は、昔 師岡熊野神社へ詣でる使者が同地で大口袴に着替えて正装したことに由来する。

レトロな玩具屋もあります。

商店街には座る場所も・・・。

「大口通商店街」から連なる「あけぼの通り」は昭和レトロ好きには、たまらない場所になる。

建物の外観が超絶レトロ。

街の灯りと建物のレトロ加減が合いまくり。

上の階のガラス窓にガムテープ貼りは、台風での窓ガラス破損に対する備えなのか⁉

「大口通商店街」に連なる「ohguchi1番街(大口通一番街)」は、愛煙家にとても優しい商店街で至る所に灰皿が設備されている。The昭和商店街なのである。この通り(商店街)を抜けると京急本線の子安駅の近くに出る。とんでもなく距離が長い商店街群なのだ。

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