さてこれなんでしょう!?豊洲市場管理棟銀鱗文庫にて!

2023/8/13(日)

このゲストが持ってるものなーんだ!?

銀鱗文庫でイベント展示は「生きるための魚の口」展

魚に取って歯はいのち!


写真の中にヒントがあるのですぐわかりますが!?

ある魚のクチバシ。


そう、カジキマグロですね。

これをどう使うのか魚さしても自分じゃ食えないしね。

なんて笑い話しながら館長がいろいろと教えてくれます。


銀鱗文庫は、市場開市日の9時~14時。

朝6:15スタートの体験時間中にはまだ空いてないのですが、食事してから少ししてから行くと空いています。9時スタートの体験だとこんな感じでゆっくりできます。先日紹介した寿司の本もまだ売ってましたので、予定が特にない方は是非検討くださいね。


写真のようにあまり広いスペースでは無いですが、ぎっしりと魚関係や市場関係の本。テーブルや壁に月替わりの展示。

ここの本も魚好きにはたまらないラインナップ。

魚料理や寿司や、関係するマンガやらいろいろあります。


寿司本をはじめ、色々なオリジナルグッズもあったりします。




このかえしの着いたら歯は何の魚でしょうか?



太刀魚の歯だそうです。

これは一度かじったら離れない。


生きるための魚の口。

魚は、歯がないと死んでしまうんです。 流動食も義歯も無い!生きることに歯に直結。魚の歯には秘密がいっぱい。当たり前と言えば当たり前ですけどね。

そんな話を館長さんや語り部の方から聞けるかも!


まだ残席のある8/18の体験ならば期間中です。

しかも、18日はイベント「豊洲江戸祭」もやってます。


豊洲市場でマグロの競り見て、そしてそのあと食事、少しゆっくりしてこんなの見学もいいかもしれませんね。

早朝起きるのが難しい方は、こっちの体験で回ることも可能です。


詳しくはオフィシャルブログを!

https://www.ginrin.club/gallery029

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