築地でめちゃ旨なはしご酒

2023/5/19(金)

春は築地で昼はしご酒に絶好の季節です。

なぜなら、春は美味しいものも多いし、築地では屋外で飲むところが多いのですよ。

二枚貝の季節でもあり、美味しい貝が多い。少し経つと入梅イワシをはじめ青魚も美味しい季節ですね。

また、屋外で飲むところも多いので、熱くもなく、寒くもない、この時期が一番おいしく楽しくいただけるものになります。



築地はしご酒の為にはパターンがあります。


一つ目、酒ができる飲食店で食べる。

これは築地はしご酒初心者でも簡単にできますね。問題はお店をどこを選ぶかですが!?

(築地や豊洲市場とあまり関連深くないお店もいっぱいあって、そこを見分けるのは難しいですよね)


このお店は、昔はマグロ屋さんでした。

今は、色々な魚を準備して、お好みの食べ方で提供してくれます。

ビールやチューハイなど缶で提供されます。

このサザエ、立派でしたね。(お値段はそこそこしますが、旨い。)


ここは隠れ家・・・この店を知ってたら自分の体験は不要です。

ポテトサラダとイカメシの店。まだまだ隠れ家的店なので空いてるかと・・・

発泡日本酒と合わせるのもいいですね。

(ここもあまり築地にある必要はないですが美味いので許す!)




2つ目、お酒を出してるフードコートや素材持ち込み屋などで食べる。

ここは、クラフトビアと牛のたたき。この牛たたきは、築地で有名な近江牛のお店の素材だそうです。

そう、築地には肉屋もいいのがあるのでそういうのを買うのもいいのです。


3つ目、お土産や刺身などは売ってるけどその場では飲めない時。

観光客が増えてきて、築地では最近食べ歩き的な料理を出してくれるところも増えました。

この点心はまだ少し先かと思いますが、ここは点心・冷凍点心を販売している店。

店頭で蒸しています。

その場では酒は飲めないので、酒のつまみにするときには持ち込みOKの店までもっていきましょう。

これができたら築地はしご酒も完璧!


築地で最高峰のつまみをつまみつつ飲むといいですよ。

今日紹介した技を使うと築地の昼はしごが楽しめます。


さて、そんなエッセンスを紹介していくのがこの体験。

つまみと酒1杯のセットで約1000円~2000円ぐらいにして三か所で飲みますよ。


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