新体験 絶品ロシア料理❤王様のシーとサーモン・ペルメニ
2023/5/16(火)
ロシア料理に欠かせないものといえばスープです。ボルシチをはじめ様々なスープがロシア料理にはあります。そんな中で一般家庭でよく作られるスープが、「シー」と呼ばれるキャベツのスープです。シーはボルシチの親戚料理で、正し、ビーツは入っていません。ベースはキャベツで、そのほかにも肉や玉ねぎ、ジャガイモなどの様々な食材の旨味が溶け込んでいて、栄養満点です!「食べるスープ」という呼び名がピッタリの料理です。
昔から、このシーはロシアのに食べられてきました。彼らはペーチの上でシーを何時間もコトコトと煮込んだといいます。シーはサッパリしているので毎日食べても飽きないんだそうですよ。シーには少し酸味があります。材料に酢は使われていませんが、発酵させたキャベツの漬物を使うのが一般的です。
そんなロシアの食べるスープ、今回いろいろな具材が入っていて「王様のシー」の作り方をご紹介します。
それからペルメニです。ペルメニは水餃子のようなダンプリング。通常、ホクホクしたお肉のつめもので、シーと一緒によく合います。
今回は魚のお様のサーモン入りで絶品味のペルメニを一緒に作りましょう。あっさりとサワークリームを添えていただきます。
次は、ベーグルの原型でロシアの保存食だったと言われる「ブーブリク」です。
皮が香ばしく茹でることによって食感が違ってきます。
生地はもちもちで、焼き色はあまりつきません。昔は紐を通してまるで首飾りのようにして、販売人達は市場を回ってブーブリキを売っていました。
長い歴史がある料理なので、明るく・楽しく一緒に料理を作りましょう。
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料理とおしゃべりが大好きなお母さんがお待ちしています。