甘い蜂蜜のケーキMedovikを一緒に作りましょう

3月11日（土）・4月2日（日）ロシア（旧ソ連）の名物　蜂蜜ケーキのクラスをやりますのでぜひご参加ください！

料理とおしゃべり大好きなお母さんが待っています。

Medovikのカット

可愛い蜂

メド（ミョド）とは、ロシア語で蜂蜜を意味する。このケーキの甘い歴史は、19世紀初頭、皇帝アレクサンドル1世の厨房で始まった。皇后エリザヴェータ・アレクセエヴナは蜂蜜が大嫌いで、蜂蜜の入った料理があると不機嫌になっていた。ある時、若い新入りの菓子職人が、それを知らずにサワークリームのたっぷり入った蜂蜜ケーキをつくってしまった。蜂蜜の風味がしっかりとあるにもかかわらず、エリザヴェータ・アレクセエヴナはこれを食べ、とりこになった。

今日、メドヴィクには多くのバリエーションがある。練乳入り、バタークリーム入り、カスタードクリーム入りなど。

皆様の作業の様子

皆様が頑張っている間にできあがる料理

=== Кавардак(カワルダク　鶏肉とじゃがいもトマト煮)

「カワルダク」はウズベクの伝統料理。肉とじゃがいもベースの煮込み料理。簡単で美味しい！

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