静かに、確実に、楽しく、「和紅茶体験」プロジェクトスタート

2022/11/20(日)

2022年11月3日のお茶体験は日本茶体験で

昨年の2021年秋に続いての2回めで、毎年実施で

ホストのまるかわ製茶の川口さんと来年2023年のお茶体験として

企画をスタートさせています。



打ち合わせ時に、川口さんとの話から「和紅茶体験」も

提供する方向で、プロジェクトスタートさせました。



和紅茶とは、その名前の通り「和の紅茶」

紅茶というとインドやスリランカなどのイメージですね。


wikipediaの紅茶から引用すると
紅茶の最大の生産国はインドで、次いでスリランカ、さらにケニア、トルコ、インドネシアと続く。中国は茶の生産全体ではインドとスリランカの間に入るが、緑茶と区別した統計がないため、詳細は不明である。



また、紅茶はダージリンティー、セイロンティー、ウバ、キーマンなどが代表的でしょう。

なお、日本でも紅茶が造られており、「和紅茶」として日本で造られたモノとして、区別されているところも多いようです。


wikipediaより
1876年(明治9年)に紅茶用茶樹の種子が導入され、鹿児島県、福岡県、静岡県、東京に紅茶伝習所が設けられ、紅茶に適するアッサムチャと基本変種を交配して国産紅茶品種を作り、紅茶の製造が始まった。昭和30年代半ばまでは1,500t以上生産されていた。1971年の紅茶輸入自由化以降、国内の紅茶生産は壊滅状態となったが、現在では静岡県および長野県、岐阜県、三重県、奈良県、滋賀県、山陰地方、九州地方(福岡県や屋久島など)といった地域で生産された国産紅茶が若干量流通している。これら国産品を「和紅茶」と呼称している事業者もある。


静岡県はじめ、全国各地で造られている和紅茶。


もちろん、まるかわ製茶でも「和紅茶」はつくっており、人気の商品です。


【 和紅茶 】

日本で作られた紅茶は和紅茶と呼ばれています。
外国製の紅茶に比べると 味・香り がまろやかです。

・リーフ(茶葉) 50g
・ティーバッグ (茶葉を詰めたもの) 3g×10袋


なお、2020年(令和2年)全国地紅茶マップ2020が有りましたので

歴たび舎(ぬまづ歴たび)お得意の日本地図に重ね合わせました。


体験ではフル活用させる予定です。


静岡県であれば

静岡紅茶、丸子紅茶などなど、日本茶同様に全国でのシェアが高いですね。


今後、日程を調整の上で、募集開始してまいります。



2022年11月3日のお茶体験より、ご参加頂いた皆様のリクエストで川口さんが美味しいお茶を

淹れている写真です。

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