2023年1月予定のにんじん収穫体験へ向けたプラン創り

2022/11/13(日)

歴たび舎(ぬまづ歴たび)の農業、食育体験シリーズは

1つは先日実施しました「お茶体験」

1つは2022年1月も企画しました「にんじん収穫体験」


「お茶体験」は秋のお茶摘みとお茶つくり(手もみ茶)、お茶料理、お茶工場見学と

第1回目に比べて、パワーアップさせました。


そして次に2023年1月に実施に向けて、プランニングを始めた

箱根西麓の高原で収穫される減農のにんじん畑の美味しいにんじん。


第1回は「静岡・箱根西麓三島にんじんジュース32万缶販売会社様の畑で親子収穫体験」

お茶体験と同様に、大幅なパワーアップを図ります。


前回の企画では

体験時間:

・9時30分集合(9時30分~11時30分)

・13時30分集合(13時30分~15時30分)

体験内容:

・ご挨拶とご説明:5分

・にんじん畑近隣の里山巡りショート

歴史背景含む説明:25分

・にんじん手掘り収穫体験:1時間30分


この体験でもそうですが、「里山巡り」は分離させます。


今考えているのは、にんじん収穫体験はメインですので、もちろん入れるとして



昨年はその場で泥を洗い流して、にんじんをかじりました。


その味と言ったら、一般的なスーパーで購入出来る「にんじん」とは

雲泥の差でした。


青臭さがなく、甘みの有る味わい。

言ってみれば、自然な甘さを感じられました。



にんじんだけでなく、一般的に全国流通させている野菜類は

消費者のお手元に届く時に一番良い状態となるようにと

収穫、流通、店頭など計算されていらっしゃる訳です。


地物を食べると言うことは、その間の時間・日数がより少なくなり

結果として、畑や、樹木等々での熟し具合がよくなるであろうと

想像される方も多いものと思います。



この箱根西麓のにんじん、にんじん収穫体験では

先に書きました通り、その場で、にんじん畑で丸かじりしても

美味しいにんじんなのです。



この美味しさ、画像から伝わりますでしょうか?

この記事を書いたユーザー

不適切な内容を報告する