ようこそ!古代マヤの世界へ☆彡

2022/9/2(金)

こんにちは!

カウンセラーリコラです。


9月に入り季節の移ろいを感じるようになりました。


先月は古代マヤへの誘いにホスト仲間のゆっきさんが遊びに来て下さいました💛こちらの体験では、マヤ族が口伝えで語り継がれてきた物語をお伝えしたり、マヤの遺跡、古代マヤの生活の一部、現在のマヤ族がどんな生活をしているのか、などをクイズを忍ばせながら、いろいろな角度からマヤ文明やわたくしたちとの繋がりをご紹介していく体験です。

せっかくの体験ですから、マヤ族の女性が作成したウィピルという民族衣装を着てゲストさまをお出迎えいたしました!

このウィピルはマヤ村の女性によって作られました。日本のある企業によりマヤ村の女性を支援するプロジェクトの一環として、わたくしも少しですが協力させて頂きました。支援金をもとに、マヤ村の女性たちにミシンや生地、糸、といった素材が届けられ、様々な製品が生み出されます。その製品の一つがわたくしが着用しているウィピルです✨

マヤの女性たちの社会的な地位は残念なことにまだ低い状態です。なぜ、そのような状況なのでしょうか、その内容についても体験の中でお伝えしてまいります。


私がマヤのことに興味を持ったきっかけは、日本におけるマヤ暦を学んでみて、「おかしいな?古代の人がこんなふうに考えるのかな?」と日本のマヤ暦における疑問を抱いたことに始まりました。その疑問の正体が知りたい!そんな好奇心が「マヤを知る」原動力となりました。この疑問の正体はわたくしの好奇心の旅において、解消していきましたので、そのたどり着いた答えもお伝えしてまいります!


自分が学んだり体験してきたものは、考古学の先生のセミナーやオンラインツアー、マヤ族の末裔のマヤ語セミナー、そして、なんと画面越しにマヤのシャーマンの儀式まで受けました!

シャーマンの「サセルドーテ・マヤ」いわく「あなたは昔、ユカタンに居た」と教えて下さいました。


やがてわたくしは、遠く離れたメキシコの風習に、親近感を覚えるようになりました。

スペイン統治以降カトリックに改宗していくインディヘナ(原住民)の方は、伝統的な風習も取り入れながら、教会で祈りをささげるようになりますが、カトリックでありながら、独自のスタイルがあるのは、まるで、日本の隠れキリシタンのオラショにも似ていると感じました。

また、ディズニー映画の「リメンバーミー」はメキシコの「お盆」がテーマ。ご先祖様をお迎えしておもてなしする風習なども、我々に通じるものがあるなぁなどとも思ったりします。


リコラがお伝えする「古代マヤへの誘い」では、様々な視点から、今を生きるためのヒントとして受け取った考え方もお伝えしてまいります。


マヤのこと、メキシコのこと、ほとんどわからない!知らない!という方こそご参加して頂きたい体験です。


ギュギュギュッといろいろなエッセンスを詰め込んだ1時間のタイムトラベル🕒💼

公開している日程以外にご希望のお日にちがありましたら、メッセージにてお問合せください。


最後までお読み下さりありがとうございました。

この記事を書いたユーザー

不適切な内容を報告する