現代と明治時代の鉄道のショートストーリー
2022/8/28(日)
新橋⇒横浜は
現代の乗換案内ならJRで「2022/08/28(日) 16:36 出発」なら
16:40発 → 17:03着
総額 473円 (IC利用)
所要時間23分
一方、ヴァーチャルキャラ:白妙広之進(しろたえひろのしん)の
いる時代、明治時代はどうだろう?
明治22年(1889年)12月24日、静岡県駿東郡柳原村生まれ。
職業は画家の卵。15歳で有名な画家の先生のもとに弟子入り。
はや3年も、まだまだ修行中。
現在は静岡県駿東郡沼津町に住まいするヴァーチャルキャラ:白妙広之進
彼がまだ生まれる前
新橋と横浜に日本ではじめての鉄道が開業した。
鉄道史より
明治 5 年 5 月 7 日 品川・横浜間仮開業
明治 5 年 6 月 13 日 鉄道による郵便物輸送開始
明治 5 年 9 月 12 日 新橋・横浜間(29 ㎞)の鉄道開業式(我が国初の鉄道開通)
その2年後の当時の時刻表によれば、時間帯等は違うが
新橋7:00発⇒横浜7:58着で所要時間は58分
明治期と現代との単純比較で約1/3に短縮されている。
伊豆・修善寺温泉)鎌倉時代、明治の文人達の軌跡求めオンライン時間旅行
では、現代とともに、明治時代と
2つのストーリー展開でご案内するオンラインツアーです。
※実際のオンラインツアーでは、修善寺(修善寺温泉)までの
ルートを含んでおります。