コーヒーショップ分解ツアーの原型ツアー♩

2022/8/10(水)











フリーのバリスタとして「コーヒーショップ分解ツアー」という少し変わった名前のツアーをしています(現在はリクエストベースで開催)🫘


参加者さんとコーヒーショップに出向き、その場で質問に答えるというツアーで、


普段感じていることに加え、実際に店舗を訪れた際に感じる疑問など(オーダーの仕方や複雑なメニューの解釈など含め)


「ほんとうは聞いてみたいけど、どう聞いたらいいのかわからない」と感じている方も多いのではないかという仮説をもとに2年前に始めたもの。


「日本ではこうだけどオセアニアではこっちが主流なんですよ」


「細かい単語を覚えるより好きだった豆の色を覚える方が好みのものを選びやすいですよ」


「抽出はおおきく捉えて料理なので、表面積や浸漬時間で濃さや成分の感じが変わりますよ」


というように、こちらが相手の理解度に合わせて話をするツアーですが、思ってもみない質問が出てお客さんに教わることもおおいです。


これを教えますという学びは世にたくさんあるので、私は「相手の興味を伸ばしてもらう関わり方」をしたいと考えています。



このツアーの原型は、以前バリスタの友人と定期的にしていた街あるき☺︎



お互いが気になるお店を興味のままに見て歩き、コーヒーを飲みくらべ、味や店のどんなところに魅力を感じるか(あるいは感じないか)よく話していました☕️



お店ごとの味や接客や空間のつくり方について話しているうちにコーヒーという軸から大幅にズレて話していることも多かったし、


カフェイン摂りすぎて最後にはビールを飲みに行っちゃうんですが笑


自分たちのコンセプトの分母を増やすような大事な時間だったなとおもいます。


翌日出勤すると、考えたことや立てた仮説をお店で試したりマネージャーに話してドリンクの試作をしたりと、わりと試させてもらえる環境で、それぞれが必要だとおもうことを身につけていきました。


友人は数年前に独立して、私はフリーのバリスタという形で好みや経験を反映しながら、どちらもコーヒーを続けています。


あまり会わないけど、たまに会ったときは原型ツアーを楽しんでいます。


自分たちの興味だけを手がかりに歩き、コーヒー店以外にも行ったり来たりして、ほかの人にはコースの整合性をあまり感じられないものだったと思います。


でも、


最近いろんな人とこのトピックについて話すのですが、「自分の興味に蓋をしないこと、むしろそこから伸ばしていく」というのは、自分にしかできない作業だし、だからこそ超大事だという気がするんですよね。



計画的で効率的なツアーにすれば回る件数を増やし見るものを増やしたりはできるけど、義務感がたのしさを上回った時点で学べるものも減ってしまうのではないでしょうか。


期待した価値をほぼ確実に得られるかわりに、それ以上にもならないこともわりと確実というか。



いつもその人らしい発展ぶりを見せてくれる友人たちに会っておもうのは、この「好きなように学ぶ」時間の大事さだったりします。


涼しくなったらコーヒーショップ分解ツアー、また積極的に募集していこうかな♩


ルアー以外にもいろいろやっています。今募集中のイベントはアウトドア×ゆる対話@代々木公園

詳細こちらです♩

https://tunagate.com/circle/76233/events/190808



#コーヒーショップ分解ツアー

#街あるき

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