身近な人に褒めてもらえる写真、がポリシーです
2019/11/22(金)
こんばんは。
昨日は横浜で撮影会をしてきました。
今回は「写真うつりが苦手でない」ゲストさんで(笑)
いままでとは違う意味で自由にポージングしていただいたり目線こっちです♪とふだんなら言わない指示をしてみたりと異色の撮影会となりました。
もちろん今回も撮影後の修正加工はおこないません。
修正加工用のソフト(フォトショップ、ライトルーム)は持っていますし操作も出来ます。
でも、加工に対する女性の目ってシビアです(女性ならわかるはず!)
とくに、いちばん身近な家族や「盛っている」写真には冷ややかです。
「きれいだけれど、実物の方が好きだなあ」とお友だちに言われること、ありませんか?
このお写真は、先月撮影したものなのですが、
旦那様と娘さんから、「スマホに入れたいから送って」と言われたとご本人からメールをいただきました。
もうね、これ凄ーく嬉しかったです!!!
家族が認めてくれるビューティフル、こそわたしが撮りたい写真なのです。
身近な人から素直にほめられるということは、「盛ってない」ことの証明。
つまり、その方自身の魅力そのものだからです。
写真集のような「作品」なのか、名刺代わりなのか。
カメラマンはそれぞれ得意が違うので、撮影例をみて決めることをおすすめします。