佃・月島があついんです!もんじゃの美味しい食べ方教えます。
2022/5/31(火)
月島で飲み歩いて18年。もんじゃはあまり食べないけどもんじゃをおいしく食べるコツ教えます。
コロナ自粛が解け始めて佃・月島にも人が戻り始めています。
ヒントはこの写真。見ると通な方は解るかもしれません。
そうそう、キャベツをたたいていて繊維を切断していると考えたあなた、それも正解ですね!
でも経堂式はちょっと違います。
あなたがもんじゃ焼くならどうします?
まずは具材だけ鉄板に落とし軽く炒める。(ここで繊維切断をする店もありますね)
土手を作り、もんじゃの汁を流し込みすこしそのまま温め。
そして適度なところで壁をくずし混ぜ合わせて広げる。
あとは、小さな小手で鉄板の外側に押し付けながら焦がして食べる。
しかし、キャベツをたたいて繊維を分断するしない、土手を作る作らない、それぞれのタイミングなど
各店で焼き方が微妙に違います。さーてどれが美味いんでしょうね!?
さて経堂式の正解は!
「店の人に焼いてもらう」です。
焼き方が違う以上、自我流でやるよりも店の人に任せる方が美味く仕上がるという理論です。
たいていの店が焼いてといえば焼いてくれます。
ごくまれに、1回だけと言ってくるとこもあります。(自分なら全部焼いてもらいます。ダメなときはお好み焼き頼んで自分で焼きます。もんじゃはあきらめる・・・)
つぶがいの鉄板焼き。月島は海鮮にもうるさい街。
(なぜなら、築地も近かったし、豊洲市場もそう遠くない、仲卸直営の店もある、さらにここらへんには魚河岸関係者が住んでたりします。)
海鮮もんじゃなどを出す店ではぜひ鉄板焼きなどを食べていきましょう。
まず間違いない。
タコも美味い。
月島のぼんちゃんの散歩に出くわしました。
背中に乗ってるカメのオブジェが、買いだした頃のボンちゃんの大きさだそうです。
海鮮が美味いと日本酒も会いますね。
なので、赤い彗星というお酒いただきました。
日本酒だけでなく、一緒に飲むお酒でお店を選ぶのもまた一興です。
酒を飲んだ後は、隅田川など散歩してみるのもいいですね。
こんな風景をみるのもまた一興。
さーて、まだまだはしご酒は封印中ですが、街歩きもしくはナイトウォークなんてのはいかがですかね!?