【大相撲夏場所】座席で飲食できるようになりました
2022/5/11(水)
5月8日から夏場所が始まりました。
初日から大関2人と横綱が負けるという波乱の幕開けです。
そして二日目にして役力士に全勝がいなくなるという、優勝争いの混戦が期待される状況に!
こんどこそあの方が初優勝か?!?!?!?!
さて、新様式観戦体制は、ほんのすこ~しですが平常モードに戻りつつあります。
観戦しながら軽食可能になりました!お酒も可
取り組みが気になって空腹のまま観戦する状況から解放されましたー!
今までは、座席で許されるのは飲み物だけで、取組が見られない飲食スペースでしか食べ物を口にすることができなかったのです。
軽食の範疇がよくわからないけれど、館内で売っているものはOKでしょう。
ただし、「黙食で」ということです。
そうそう、お酒も1本ならOKってことになってます。
でも本数チェック機能があるわけでもなく、良心に一任ということでしょう。
向正面マス席から大声で四股名を叫ぶオヤジの声が聞こえていましたが(声援は禁止)、彼らは2本以上飲んでいたに違いないと睨んでいます。
2階イス席は間引き無し
初場所まで1席おきに座っていましたが、2階席は全席使用することになりました。
久々に両隣に人がいる感覚は、正直なところ狭っ!
とはいえ、正面席以外はガラガラです。
5月20日金曜日、夏場所13日目の観戦企画ございます。
13日目は、大相撲ファンの間では一番面白いと言われている日。
え?1番面白いのは千秋楽じゃないの?と思われるかもしれませんが、
この日は幕下以下では優勝が決定する可能性が高いからです。
なぜ、そうなるの?
そもそも幕下以下ってなに?
気になるあなた、向正面イスA席で一緒に観戦しませんか?
あ、夏場所というのは五月場所の通称です。