ベトナム人のNamくんと始めたプロジェクトのこと

1

2022/4/15(金)

はじめまして。このページに興味を持っていただき、ありがとうございます。




コロナ禍状況が長くなり、暮らしのことや働くことに否応なしに向き合わなければならない日々が続いていますね。


私の身の回りでは、これまで関わってきたNGO団体がほぼ休業状態となっているところもあるようです。


私の友人のNGOスタッフ、ベトナム人のNamくんは、生活を維持するために全く異なる職種のアルバイトをしなければ暮らしていけないのだとか。


でも、持ち前の明るさと、行動力で、何か変えたい、と必死で頑張っています。






一方、ステイホームの状況で、何か新しいことをしてみたいと望む方も多いのではないでしょうか。


これまで以上にオンラインでの出会いや機会の創出の敷居が低くなった今、わたしたちも新たな一歩を踏み出してみようと考えました。






そこで今回、ステイホームで楽しめるイベントの第二弾を計画しました。


ご自宅にいながら、ベトナムのディープな世界をチラッと覗き見。


クッキングパートでは、ベトナムの国民食・オーソドックスな揚春巻きを自宅で再現。


そして、ベトナムの文化や、これまでのNamくんの活動のことなどなど、Namくんを囲んでざっくばらんにお話しましょう。

この記事を書いたユーザー

はじめまして、さーやです。 日々の出来事から着想を見出す、自称フィールドワーカーです。 広島県の中山間地域在住。 夫と2人の子ども、夫の両親と同居の6人家族で日々奮闘中。 ナレーター業の他、フリーランスでオンライン・オフライン複数のお仕事を掛け持ちしています。 <直近の経歴> ・クラウドファンディング企業の営業マーケティング事業部にて、リモート勤務(出産を機に退職) ・在住地域の老人クラブ連合会事務局長(5年間の勤務後、後任へ引継) ・在住地域のケーブルテレビ局にてナレーター(契約満了後、現在はフリーで活動) ・在住地域のFMラジオ局にてパーソナリティー(出産を機に退職) キャリアデザイン学修士。 渡航国数23ヵ国。 <現在> ・2021年8月に個人事業をスタート。 複数の組織のお仕事を掛け持ちするフリーランスをしています。 ・自己組織化する株式会社のプロジェクトマネージャー。 プロジェクトベースで働くスタイルで、いくつかのチームの運営をしています。 ・コミュニティマネージャー 講座やオンラインコミュニティの運営をしています。 ・NICE日本国際ワークキャンプセンター理事。 ワークキャンプという手法で各国でボランティア活動に取り組むNPO法人の理事として、10年ほど団体運営に関わっています。 ・アナウンスレッスン・フリーナレーター 司会/ナレーター等声のお仕事は細々と続けて17年になりました。 小さな仕事をいくつも組み合わせながら生活しています。 <ニックネーム> さーやと気軽に読んでください。 <好きなこと> 地域密着料理を食べることと作り方を教わること。 その土地でしか出会うことのできない人や文化、体験に惹かれます。 <得意なこと> どこででも生活できることです。 環境が変わっても、眠りにつけるお気楽人間です。 <これまでのこと> 幼いころは、小学校教師の母に、いつも自宅で生徒役の実験台にされていました。 面白い授業を作るために、私だったらこうする、といった提案を母が受け入れてくれたのが楽しかった記憶があります。 母の影響で、中学・高校国語と日本語教師の免許を取得後、少しの間講師をしていました。 当時は月収7万円程度の月もあり、 「バイト以下の仕事なんかやめて、今からでも雇ってくれる企業を探して働きなさい」 と怒鳴りつける父と衝突してばかりいました。 家出がてら2週間泊まり込みの国際ボランティア(ワークキャンプ)に参加してみたところ、 そこでの活動が面白すぎて、事後は燃え尽き症候群になってしまいます。 そこからはNPOの専従職員として国際ボランティア活動一色の日々を過ごしていました。 現場の仕事も多い部署で、高校・大学生グループの引率や、 CSR活動の企画コーディネート、新入社員研修のプログラム作りなどを行いました。 寝袋一つで飛び回り、たとえ微力でも一緒に手を動かす。 夜は暖炉やかまどを囲みながら、地域の課題や誰かの悩み、野望を語り合う。 そんな日々をずっと続けていきたかったけれど、働く女性の35歳の壁を正面突破することができず、退職しました。 また、社会人大学院でキャリアデザイン学の修士課程を修了、継続して学びを希望していましたが結婚・出産のため中断・延期中です。 <いま考えていること> 私の住む地域では、江戸時代から伝わる雨乞いの儀式を行っています。 もっとしっかりリサーチをして、興味を持つ方と一緒にワークショップをやってみたいと思います。 また、オンラインでつながって、デジタルツールを駆使したワークショップのファシリテーションも経験させていただくことが増えました。 一度振り返って、何とか形にまとめてみたいと考えています。 私自身は、活字派人間なのですが、文章を書くのは非常にスローペースなため、もっともっと鍛錬をしていきたいとも思っています。 ainiは、「スキルの伝達、というよりも、人との出会いを大事にしている」という雰囲気に惹かれて始めてみました。 長くなってしまいましたが、ありのままのプロフィールを書いてみました。 雑多な私ですが、ご興味を持ってくださる方がいらっしゃったら、ぜひお話しさせていただきたいです。

広島県

2年前

不適切な内容を報告する