体験参加報告 スリバチ会長とめぐる江戸時代のダム・現代の建築

2022/2/20(日)

aini 非公認アンバサダーのまさきです。昨日、楽しい企画「スリバチ会長とめぐる江戸時代のダム・現代の建築」に参加してきました。スリバチ会長の企画にはtabicaのころからずっと参加したかったのですが、いつも瞬間的に満席になってしまうので、初参加までにずいぶんと時間が経過してしまいました。今回はため池のまわりを探検する企画でした。


私のこどもが小さかったころ、2人を乗せられる自転車で都内を走り回りましたが、坂が多いことに驚きそしてとても疲れました。例えば両国から神宮外苑に行こうとすると、九段の坂を登り、赤坂御用地の裏の下り坂と登坂を経由してめちゃくちゃしんどかったです。坂は1回で勘弁してくれ。そういう起伏って自動車で移動しているとなかなか印象に残らないんですよね。ということで東京の坂には自然と興味を持っていたのでした。


当日は、赤坂見附から出発して、清水公園を経由して急坂を上り、永田町を歩いて、議員会館裏の細いくねくね道を下るというルートをたどりました。見附ってなに?清水ってやっぱり水と関係あるの?議員会館の裏手に一軒家群がなぜ?みたいに、疑問が湧きまくり。細かくて書ききれませんが、はてなマークのオンパレードでした。先生にもめちゃくちゃ質問しまくってしまいました。後半では溜池下流の微妙な起伏をタモリさんのように味わうことができました。ブラタモリを自分でやれて私は満足です。


外堀を境目にして建築の様相が切り替わるのも、言われてはじめてわかることでした。私のように好奇心の強い人には強くお勧めしたい企画です。良かったら日程を合わせて一緒に参加しましょう。


まさき


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