大河ドラマ・鎌倉殿の13人の3DCG地図はメタ観光

2022年1月9日よりスタートしました大河ドラマ・鎌倉殿の13人

公式サイトで公開されている3DCG地図監修 シブサワ・コウさんインタビュー。

ドラマでも登場させ、３D地図上に登場人物を描く事で位置関係を解りやすくしています。各武将たちの位置関係が一目瞭然で理解できる。

これはメタ観光そのものですし、ぬまづ歴たびが実施している観光案内のスタイルですね。

ぬまづ歴たびでは、以前からgoogleマップやぬまづ歴たびオリジナルマップのタイムトラベルマップを活用して、効果的に位置関係を解りやすくして街歩きや里山ハイキング時に利用しています。

オンラインツアーでは、更に３Dの要素を加えようとgoogle earthを併用する事にしています。

現在作成している静岡県伊豆の国市の北条義時ゆかりの地めぐりは

google earth版の北条義時ゆかりの地めぐり

スクリーンショットは平面になっていますが

実際には３Dで回転させてご覧頂きます。

なお

静岡県伊豆の国市だけでなく、鎌倉市のゆかりの地もマップに掲載し始めました。

これらを使ったオンラインツアーを近々スタートさせます。

メタ観光とは？

近年生まれた新しい観光概念です。その定義は以下の通りです。

GPSおよびGISにより位置情報を活用し、ある場所が本来有していた歴史的・文化的文脈に加え、複数のメタレベル情報をICTにより付与することで、多層的な観光的価値や魅力を一体的に運用する観光　（一般社団法人 メタ観光推進機構さまサイトより転載）