東京都に存在する真の昭和レトロな町⁉青梅市街は凄い⁉

2022/1/5(水)

東京都青梅市・・・・。

東京駅から新宿駅や立川駅を経て、中央線から青梅線に入り、奥多摩方面の途中に存在する青梅駅を要する町である。

青梅快速で東京駅から約1時間半で着くその町は、駅舎から市街に至るまで、昭和レトロを全面に押し出している。

駅舎の待合室のステンドグラス、そして改札口に向かう階段通路の映画看板に至るまで、変な⁉昭和レトロ的こだわりがあるらしく、一切の妥協を許さない勢いを感じるのである。

駅から出ても、その勢いは止まることを知らず、閉店して何年も経つスーパーの建物もそのままに、町自体が昭和レトロな建物・看板で覆いつくされている。

とあるバス停留所や路地裏の看板、お店の外観に至るまで、昭和レトロの息吹は収まらす、挙句の果てには理髪店や薬局まで、昭和レトロな外観を誇示しているのである。

まさに青梅市は完璧なレトロ町で、他の追随を全く許す気がないのである。

そんな青梅市の町の由来を調べたところ、その昔、関東の英雄「平将門公」がこの地で、青い梅の実がなっている枝を木に付けたところ、その実が一切赤くならず、また落ちる事もなく、青い実のまま時が経った為、青い梅の実➡青梅市になったらしい(ざっくり言えば・・・諸説あり)。

地名の由来は「昭和レトロ」は関係なかったが、将門公ゆかりの稀有で高貴な町であったのである。



私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★☆

やみつき度・・ ★★★★★☆☆

満足度 ・・・・★★★★★


真の昭和レトロな町⁉ 東京都 青梅市(本町・仲町・住江町・滝ノ上町)はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/qicujMqschs


JR青梅駅を降りると、昭和レトロな世界が一面に・・・、いや寧ろ駅舎そのものがレトロである。

アイスクリーム冷凍庫も完璧の昭和レトロである。まさに無敵の町⁉青梅市。

昭和には沢山存在したであろう、トタン屋根壁の家。

THEキングオブ昭和。

バス停留所も一切の妥協をしない。完璧なる昭和レトロである。

昭和的な洒落も完璧である。全く隙が無い町である。

青梅市街の「昭和レトロ商品博物館・昭和幻灯館・青梅赤塚不二夫会館」は、青梅市が誇る最高級の昭和レトロ「三種の神器」みたいな館である。あなどるなかれ😊。

薬屋の外観もレトロ、まさに完璧である。

看板のレベルも高い。

理髪店も昭和レトロな外観。一切の妥協を許さない。

昭和的な頓智⁉やギャグにも一切の妥協は許さない。

昭和レトロの元祖頂点⁉それこそが青梅市のプライドである。

昭和レトロに猫はつきものである。妥協はしないのだ・・・😊。

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