図解練習帳をすこし公開。

2021/12/10(金)






































\ 図解練習帳 /


秋に、図解描きの山田太郎さんが主催する《図解お茶会》に参加させてもらってから、亀のようなペースで図解を描きつづけています☺︎



描いているうちに気がつくこと、理解が深まると感じることが多くて、山田さんのnoteを読んで、自分のテーマに応用する、みたいな独学方式。


図解にするネタは、主に自分の気づきや、誰かに説明するために必要なことですが、


加えて、


「これは自分しか図解しないかも」


というテーマが優先。


これは「自分にとっての重要度と気持ち」で描く、という山田師匠の教えから実践していることです。


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写真2枚目: 評価はひとつ指針になるけど、ちいさな結果のひとつ。そこまでの長くふくざつな過程が自分に由るものであればそれは充実と呼べるかも、みたいな考えを図解.


体験→好みがわかるという小さな繰り返しがたくさんあって、周りからの反応があって、たまにはノリで世界をあるいて、合う人の探しかたや、自分の感性がわかっていく。他者のトレースでなく小さくても自分の体験を重ねるのがいい。


3枚目: 継続的な勉強についての図解.

努力や更新が必要なものは、使う予定を先に作ると手をつけやすく続けやすい。


4枚目: 失敗の数と失敗の質と挑戦の価値について

失敗の数が増えるとNGラインが絞れて失敗の質があがる。挑戦に価値があるのは、そこに「価値を生もうとする姿勢」があるからなのかも。


5枚目: 自分の好きなコーヒーを構築するための図解

ワークショップ用につくったもの。

知識と好みで、求める味(目的地)の設定(素材選び)ができて、

それを実現するための技術(適切な抽出)があって自分にとってのおいしいコーヒーは実現される。


6枚目: アイディアは勇気

「アイディア」と呼ばれがちな「勇気」の問題について図解.

思いついたこと、閃くことだけでなく、


《必要なことのなかで、自分自身が「何を価値とするか決め」行動をしてみること》その結果がアイディアと呼ばれているな、と感じる。


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コーチングもそうですが、「あるものごと、できごとに対し自分がどう見ているか」を自分で知っていることが、行動を決める際に(裏付けとして)役立つことが多いので、


「ひとまずこれを結論としてこれを伝えたい」


と決めて描く図解はそこの部分のすごくいいトレーニングだなって感じています☺︎




ちなみに、写真2枚目の図解は、農家の友人夫妻を訪ねて熊本に行った帰りに、飛行機の中で考えたことがもとになっていて、本人たちの(いろいろあっても)ただただ楽しそうな様子を見て、充実って周りの評価と実は関係がないんだな、という学びを得たことがきっかけで描きました♩



図解はmiroというソフトを使って描いています。

直感的な操作ができておすすめです☺︎



#図解

#セルフアウェアネス




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