11/21 コーヒーワークショップありがとうございました☺︎
2021/11/22(月)
\ 交流型ワークショップ OPEN PLACE for COFFEEs ありがとうございました☺︎ /
昨日朝は、いつもお借りしている 王子神谷の @persimmon20200801 さんで交流型のワークショップ、OPEN PLACE for COFFEEs を開催してきました。
別で開催している《日曜の朝食会》で、参加者さんからの直接のリクエストを受け、自分なりに企画を練って
《コーヒー×コーチング》というテーマに辿り着き、今回が2度目の開催となりました☺︎
◎自分が知りたいことから始めてもらう
◎興味の伸びる方向を探ってもらう
◎それに必要な情報はなにか考えてもらう
自分でも「教えない」ワークショップだな、とおもいます。
note内の「必要なものを渡すには」という記事に、このワークショップの着想の経緯を詳しく書いているので、興味がある方はプロフURLから飛んで読んでいただけたら嬉しいのですが、
「自分」が教えたいことが先にあって、それになぞって教材や進行をつくって、こうですよね、こうしましょう、という流れではやりたくない、という気持ちがありました。
自分だからできる形にしないと、たくさんある優秀なセミナーに埋もれて、価値を感じてもらうのが難しいとおもっています。
「相手」自身が知りたいことは絶対にあるはず、という前提に立って、
それを起点にして自分がその興味の受け皿になっていっしょに歩をすすめる、という形をとりたいと考えました。
「答えは相手の中にある」ことを、その相手以上に信じて関わることがコーチングマインドと呼ばれる、コーチが持っていないといけない心構えのひとつですが、
そんなふうに関わって、自分で興味を持続して学んでもらったほうが、結果的に参加者さんもコーヒーと長く関わってくれると考えています。
長く関わってくれたら、豆も長く買ってくれて業界や生産地も潤うし、何よりその人がコーヒーのたのしさを周りに伝えてくれて、自由にコーヒーをたのしむ人が増える。
自由なたのしみ方をしてきた人は、枠にはまらないあたらしいスタイルを生み出していけるし、そういうバリスタやコーヒー屋さんが増えたら、それも選択肢としてお客さんにかえっていきます。
知らないものは選べないので、いろんなパターンを知ってサンプルを増やしてほしい、最終的にそれを選ばなくても、
「選択肢としてある」と知っていることはその人を助けてくれるし、
小さくとも、ひとつの選択肢として、場をひらき続けていきたいな、とおもいました👀
参加してくれたみなさん、ありがとうございました☺︎
あたらしい楽しみ方を発見したらまた教えてくださいね!
次回の開催は未定です。
参加の人数が集まれば開催できるので、この日にやってほしいなどご希望があれば、気軽にメッセージいただければとおもいます☺︎
活動はこちらにまとめています。
よければご覧ください☺︎