9月21日中秋の名月を愛でながら向島百花園と大田 南畝を知るツアー
2021/9/13(月)
一昨日からご縁を感じて、東京都墨田区のオリジナルマップを
11個ほど創っていました。
2021/9/11(土)に実施させて頂きました
こちらにご参加頂いたりゅうちゃんさん用に
googleマップを創ろうと想い、深堀りをしたところ
墨田区のメタ観光に関するイベントを知った事からでした。
すみだメタ観光祭
墨⽥区は、世界的に注⽬されている葛飾北斎ゆかりの地であり、向島百花園、旧安⽥庭園、向島花街等の、江⼾からの⽂化資源に加え、ユニークな個性も多く存在する地域で、メタ観光が主唱する多層レイヤーの宝庫です。しかし一方で、国内・インバウンドともに東京スカイツリーへ一極集中し、周辺施設や他の地域への分散が課題となっています。
すみだメタ観光祭により、地域の方たちワークショップやメタ観光マップの作成を通じて多様な地域の文化資源・魅力を可視化して観光振興に繋げることを目指します。
ぬまづ歴たびの実施する街歩きツアーやオンラインツアーは
メタ観光:1つのテーマに沿って多層レイヤーを創り
「過去・現在、そして未来へ」と時間軸に沿って
たびとしてご案内しているからでした。
当初はgoogleマップを使って・・・
そして、その後はぬまづ歴たびオリジナル地図システム
タイムトラベルマップと出逢い、そちらを使って
ご案内させて頂いております。
そこから、東京都墨田区に大いなる興味を抱き
ぬまづ歴たびとして文化資産、魅力を深堀り試打したところ
あれよあれよと言う間に11個ほどのオリジナルマップ
googleマップが出来上がりました。
例えば
「相撲部屋マップ」で、両国国技館を中心に
14箇所の相撲部屋がありましたので、マッピングし
更にはちゃんこ料理屋さん、横綱繋がり、お相撲さん御用達のお店や
お土産マップも加えたものです。
その他にも
墨田区の旧跡59件は
トリップアドバイザー旅行者に人気のスポットを
googleマップへとマッピングしました。
いずれ、これらも含めた11個創ったgoogleマップを基に
墨田区オンラインツアーを提供していこうと想いつつ・・・
2021年9月21日は「中秋の名月」でもあり
そう言えば、首都圏住まいの頃、中秋の名月を観に
墨田区にある「向島百花園」へ行った時の事を想い出しました。
そうして深堀りをした結果・・・
墨田区ストーリーが一つ出来ました。(仮)
中秋の名月を愛でながら・・・
サブストリーで楽しんで頂くオンラインツアー
ぬまづ歴たび@白妙解釈&googleマップ作成
「向島百花園」関係者のひとり大田 南畝(おおた なんぽ)ストーリーで
彼の歩いた奇跡を辿ると東海道五十三次の宿場町、我が住まいのある
沼津宿も含めて、江戸から九州・長崎まで渡り歩いた事が解りました。
東京都墨田区にある都立公園の向島百花園(むこうじまひゃっかえん)。
江戸の町民文化が栄えた文化文政期、骨董商・佐原鞠塢(さわらきくう)が
日本橋住吉町の店を閉め、文人たちの協力を得て、文化元年(1804年)に
開園した庭園がルーツ。
その文人のひとりが狂歌師であり、御家人の大田 南畝(おおた なんぽ)
東海道五十三次の沼津宿では、さしずめ沼津宿/黄昏 のような感じ
だったのかな?
2021年9月21日(火)夜20時00分から
オンラインツアーで提供したとして
参加してみたいと思われる方はいらっしゃいますか?
9月21日中秋の名月を愛でながら向島百花園と大田 南畝を知るツアー
※史実にぬまづ歴たび@白妙博明(しろたえひろあき)の解釈を加え
googleマップで導かれたルートマップを用いたものであり
「”あたりまえ”を”おもしろい”に。」の要素も加えたもの。
なお、改めて追記すれば
ルートマップは、特に江戸時代に歩いたものではありません。
距離感をつかむためにgoogleマップのルートで自動的にひかせたものだと
付け加えさせて頂きます。