新幹線改札内のベビー休憩室(子育ての大変さを忘れていました。)

2019/9/16(月)

本日も午前中に、年少さんと0歳児のお子さんを含む4人家族の方を、新幹線早回り見学ツアーにご案内しました。

昨晩、ママさんよりご相談がありました。

「ベビーカーでのツアー参加は可能ですか?」とのこと。

私のご返信は、「特にいいとか、だめとかは決めていないです。同行する方が責任をもってご対応くださればと思います。

2週間ほど前に、はじめてベビーカーで、きた方がいたので、エレベーターがあるとこは使い、ないとこは臨時に畳んで、やりくりしました。」

とお答えしました。


正直、このコースを作るときに想定していたのは、小学生以上を考えていました。

しかし、実際は、8月は、大人36人、小学生11人、未就学児15人で合計62人のご参加と、未就学児のご参加が小学生を超えていました。

よくよく考えると、私の男の子3人も、小学校に上る前から、トーマースやらプラレールやらで遊んでいて、電車が大好きでした。

長男夫婦に孫2人が授かり、次男が最近、結婚した今、いつの間にか、子育ての大変さを忘れていました。

(駆け落ちした)自分たち夫婦も、子供3人が幼い頃は、ミルクや授乳、オムツ替え、ベビーカーの使用などいつも、心配していたことを思い出しました。

そのため、本日に備えて、東京駅構内のエレベーターの位置や、オムツ替えできる場所を調べておきました。



本日、このママさんは、ベビーカー使わず、抱っこ紐でお越しになりました。


改めて、昨日、東京駅構内の状況を調べると、いつも案内しているJR東日本の新幹線改札内に、オムツ替えベッド、手洗器、授乳用イスのあるベビー休憩室があるのがわかりました。お会いしたとき、ママさんにそれをお伝えしました。体験ツアーの最中は、赤ちゃんはずっと寝ていてくれたので、スムーズに進行できました。


結局、このベビー休憩室(授乳室)は使わなかったのですが、数十年前の子育ての大変さを思い起こすいい経験になりました。


P.S.

午後は、普通の鉄道オタクに戻ってプライベートタイム。

東京モノレールに少しだけ乗って、大井車両基地に行きました。ご褒美なのか?車庫にドクターイエローがいました。



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