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農業体験で要注意:オーガニック、有機などの表現について

農業体験はainiにおける人気カテゴリのひとつです。本格的な農家のホストはもちろん、家庭菜園を行っているホストも自身の経験を活かし、ゲストにとって気軽で、親しみやすい農業体験をおこなうことで、人気を博していますよね!

農業における農法は実に多岐にわたりますが、なかでも農薬を使用せず、自然に任せた作物の栽培を行っていることを特徴としている体験は多いと思います。

実際ainiの体験紹介ページ上やタイトルの中でも、「有機」や「オーガニック」といった表現をたびたび見かけますが、実はこの「有機」や「オーガニック」といった表現の記載をするには法的な規定があり、この規定をクリアしていないと使用することが出来ません。

今回の安心安全通信では、どういった場合NGになるのかという点についてまとめました。自身の体験紹介ページを見直すきっかけに、また、新たに農業体験を作成する際には、以下の規定をしっかり把握したうえで体験を作成しましょう!

  

有機JAS認定とは

農林水産省のHPには以下のように記載されています。

     

  1. 有機食品のJASに適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。
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  3. この「有機JASマーク」がない農産物、畜産物及び加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。
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  5. <農林水産省HP>より抜粋
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  7. 他参考資料:有機農産物の表示概要 – 農林水産省

このように農産物を販売、農産物を加工したものを販売する際に、広告や表示に「有機」、「オーガニック」などの表現を用いる場合、有機JAS認証を得ている必要があります。

有機JAS認証を得ていない場合「有機〇〇」「オーガニック〇〇」の表現を用いて商品に表示(記載)することや、体験紹介ページに当該表現を用いた記載をすることは控えるようお願いいたします。

そのため、ainiでは体験紹介ページ上の”体験できること”より、以下のような場合において、「有機」、「オーガニック」といった表現を使用しているものを確認した際には、ホストに対し体験や表記の見直しをお願いしています。

・農産物を持ち帰ることが出来る場合

・農産物を加工したものを持ち帰ることが出来る場合

・農産物をその場で飲食する場合

なお、有機JAS認証を受けている場合には、上記には該当しないため必ずainiのプロフィールに記載していただきますようご協力をお願いします!

参照:【ホスト】法律上の禁止事項

  

おわりに

普段から目にする言葉や、何気なく使用している言葉にも、法的に定められた細かな規定がある場合が多々あります。
個人・団体問わず、規定の存在を知らずに体験を公開してしまうと法律違反の体験となり、体験の修正が必要となってしまいます。

せっかく公開した体験が掲載できないという悲しい事態を起こさないためにも、体験公開前に今一度自身の表現方法が法的に問題ないかなどを見直しましょう!

もちろん、体験作成に関し何かお困りの点がありましたら、お気軽にaini運営事務局までお問い合わせくださいね。一緒に体験実施可能な体験を模索しましょう!

 

※ainiでは情報や条例の改正などに準じてルールや制度を更新しております。※

そのため、長くご活躍いただくホスト様にとっては、以前とは異なる案内となってしまう場合もございます。予めご理解ご了承いただけますと幸いです。