【ゲストへのご挨拶】
普段の生活にも取り入れられる、素朴でしみじみとおいしい、里山ごはんを味わってください。
きっと、山形に行きたくなります♪
東京から、新幹線で2時間半。
あまり知られていない、山形の地域、気候、特産品、
そして、方言などのお話を交えて、ご紹介いたします。
そして、山形名物「芋煮」と「玉こんにゃく」を中心に、
実習スタイルで郷土料理作りましょう。
【メニュー】
①山形名物:芋煮
②玉こんにゃく
③季節のお浸し(うるい、おかひじき、もって菊など)
④つや姫ごはん(特Aランクの山形米)
⑤季節の郷土菓子(ぬただんご、がんずきなど)
私は普段はフランスの家庭料理を教えていますが、
自分のルーツである山形料理も、後世に伝えていきたいと思い、この体験を作りました。
県内には「赤根ほうれんそう」「悪戸いも(さといも)」「蔵王かぼちゃ」など伝統野菜も多く、
日本一を誇るさくらんぼの他、桃、ぶどう、りんごのフルーツ王国でもあります。
春は山菜、秋はきのこや乾物料理、冬は多種多様な漬け物。
華やかではないけれど、しみじみ美味しいごはんが、そこにはあります。
山形の食の恵みをご紹介します!
【料金に含まれるもの】
材料費、食事代、レシピ代
※現地までの交通費は各自でご負担いただきます。